ふろの(@furonyan)です。
Twitterのプロフィールに何を書いたらいいか、
その例を丁寧verと簡潔verの2種類ご紹介します。
私が絵垢(イラストをよく投稿するアカウント)なので、
作品をツイッターに投稿する方向けです。
とはいえ絵以外でも、
趣味アカウント全般に応用できるかなと思います!
例1:長文で丁寧な自己開示プロフィール
🎮●●(作品名)/●●/●●/●●などが多めです!
●●が好きなので、それ関連のRTをさせていただきます。
ときどき●●もしています。●●はお気軽にどうぞ!
✏成人済み女/ノマカプ百合BL乙女もろもろ◎/とくに地雷なし/オールキャラ箱推し気質
数行使って人柄をみせる自己紹介文です。
「長文」であることが重要なのではなく、
自分がどんなアカウントなのかを
「わかりやすく明確に説明」することが目的で、
結果的に長文になっています。
(わかりやすい自己紹介さえできていれば、
もっと短くても全然だいじょうぶです!)
ファンを集めるというよりは、
仲間をお迎えするイメージで、
気の合う人との交流に向いています。
- フォローされやすくなる書き方のポイント
-
- 何を発信するアカウントなのかを明示する
(扱うジャンル名、作品のタイトルなど) - 「そっか、こういう人ならフォローしてもいいかも」と
安心してフォローできるように充分な説明をする - 場合によって(お好みで)、
絵文字や改行を使って読みやすく工夫 - 親しみやすさ、交流しやすさ、ウェルカム感を重視!
- 何を発信するアカウントなのかを明示する
プロフィールを見た人は「自分との共通点」が多いほど
あなたをフォローしたくなります。
例2:短文でシンプルなプロフィール
1つのジャンル特化型アカウント向けの書き方です。
絵を描くオタクアカウントの人は
結構このスタイルが多いので、
これくらいシンプルな方が自然に感じるかもしれません。
ただ、不親切でフォローに躊躇するかもしれない
というデメリットもあります。
TLに流れてきたイラストを見て
「この絵、素敵だなあ! 誰が描いてるんだろう?
気が合うかも、仲良くなれたらいいな」と
プロフィールに飛んできても、
「うーん、私なんか相手にしてくれなさそうだな……」
と感じて、フォローを遠慮してしまう人も多いです。
(私はまさにその遠慮しちゃうタイプです;)
「別にお話はできなくてもいい、
とにかくこの人の絵だけ見たい!」と感じる
『純粋なファンタイプ』の人はフォローしてくれるので、
むしろ交流が苦手ならシンプル版が向いています!
「何を発信するアカウントなのか」だけは
最低限書いておきましょう!
どんなアカウントなのかが伝わらない
意味不明な短文にしてしまうと、
相当ツイート内容が魅力的じゃない限り、
フォロー率は低くなってしまいます。
フォロワーが多い人のプロフィールを一覧で見る方法
実際にいろんな人のプロフィールを見ると、
「こういうプロフィールはフォローしたくなるな」
「この人のプロフィールは惹かれないな」
などがわかってきます。
他人のプロフィールを参考にするには、
『ツイプロ』が便利です!
プロフィールに含まれるキーワードで検索すると、
フォロワーが多いアカウント順に
プロフィール一覧が表示されます。
プロフィールを見比べることができるだけでなく、
他にもいろんなデータを覗き見できるので、
よかったら詳しい使い方もどうぞ!
↓
さいごに:プロフィールはこまめに変更しよう!
しっかり自己開示をした丁寧なプロフィールは
フォローしたくなるきっかけになりえますが、
短いプロフィールでも大事なことが言えていれば
わかりやすいと感じてフォローに繋がります。
ぶっちゃけ、充実したプロフィールに惹かれる人もいれば、
長いプロフィールはなんとなくうっとおしい……
と感じて読まないユーザーもいます。
なので、長いから正解というわけでもなく、
シンプルだからいいというわけでもないので、
どんな書き方ならアカウントの魅力をうまく伝えられるかで、
考えていくのがおすすめです。
大事なのは、どんなアカウントなのかがわかりやすく、
これならフォローしようと感じられる、
魅力的な内容にすることです!
「おっ!」と相手に刺さる、
ターゲットを絞ったプロフィールができれば、
フォローされやすくなります。
長文verと短文verの極端な2つの例をお見せしましたが、
その中間をとるなど、ご自分にあったプロフィールを考えて、
日々何度も何度も改善していきましょう!
ツイッターをやっていくうちに
発信内容の方向性が変わってきたりもするので、
それに合わせてちょくちょくプロフィールを
見直すようにするといいです♪
そして、今回プロフィールを整理したなら、
アイコンやヘッダー、そしてアカウントのテーマ自体も
改めて見つめ直すことをおすすめします!
フォローされやすいアカウントの設定方法として、
こちらにまとめましたので参考になれば幸いです。
他にも、絵を描く方向けの
SNSのちょっとしたお話をこちらにまとめています!
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