【ウディタ】文字の色を変更して影を消す、フォント基本設定

ウディタのテキストの文字色を変更し、カゲを消す

ウディタ実践中のふろの(@furonyan)です。

 

 

今回は、文字の基本色を変更していく手順をメモします!

 

 

 

前回の記事:ウィンドウ画像を変更する手順や、
フォントの種類を変更する手順はこちら▼

 

 

 

 

 

 

 

さて、デフォルトだと
「白文字に影がついている」という状態です。

 

 

ウルフエディターのフォントはデフォルト設定だと白文字に影つき

 

 

これの文字色を黒に変更して、影もナシにしてみます!

 

 

 

基本の文字色を変更する

文字色の変更は、この赤いアイコン
「システムデータベース」メニューで設定できます。

 

ウルフエディターのメニューのシステムデータベースの場所

 

 

 

開くとこんな画面になります!

 

ウルフエディターのシステムデータベース設定からフォントの基本文字色を変更

 

「12:文字色」を選択

「0:デフォルト色」を選択

赤・緑・青の数字をいじればOK!

 

 

デフォルトの数値はALL255(=白)になっていますが、
真っ黒にしたい場合はALL0にします。

 

 

ただ、真っ黒だとちょっと色が鋭くてキツイので、
和らげるのがおすすめです。

 

(私はALL25にしました)

 

 

 

結果はこんなかんじ!

 

ウルフエディターのフォントはデフォルト設定だと文字に影がついている

 

 

次にこのカゲを消していきます~!

 

 

 

 

 

文字影を取る

触るところは「コモンイベントエディタ」です。

メニューの右の方にあります。

 

ウルフエディターのメニューのコモンイベントの場所

 

 

 

開くとこんな画面になります。

 

ウルフエディターのコモンイベント設定から文字の影設定へ

 

 

ちょっと見つけにくいのですが……
触るところはここです!

 

「048:X[共]基本システム自動初期化」メニューを選択

「変数操作:Sys21:文字影付ける」をクリック

 

 

 

するとこんな画面が開きます。

 

ウルフエディターのコモンイベント設定から文字の影を消すやり方

 

デフォルトだと「1」がついているのを、
「0」にすれば影が消えます!

 

 

 

影を復活させたいときは、「1」をまた入力すればOKです。

 

(右と左の入力欄両方に「1」を入力すると、
また影のニュアンスが変わります。)

 

 

 

影を消すとこのようにスッキリした見た目になりました!

 

ウルフエディターのフォントの文字色を変更し、影も消した結果

 

 

 

お疲れ様でした!

 

 

 

また随時つまづきやすいポイントをまとめていきます~!

 

 

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